アリスの日記帳

とにかく今の感じた事を思ったように書くので、めっちゃくちゃに他から見たら読みにくいであろう日記です。

半紙よりも透けてるぜ。

髪の毛染めて、爪綺麗にして、観劇準備万端!な状態を久しぶりにしました。

最近、違う沼地でオタクしてて、家でオタク出来る沼地だとセーターにジャージというひたすらに楽なスタイルを貫くので、久しぶりにちゃんと綺麗にしました笑笑

 

しましたが…。。

 

なんというか、本当に驚くほどに感想が無い!!!!

何一つ残ってないんだよ

お前、ご贔屓出てただろ!割りとがっつり目に!!

 

そうなんだけど、自分でも驚くくらいに感想が無いんだよ。

感動の要素も、泣きたくなる切なさも苦しさも、胸がキュンと高鳴るあのときめきも一切感じなかった

 

どこかしらに刺さるポイントって必ずあるんだよね、どんな駄作でも。

なのに、どこも刺さらなかった。

れいまど好きなのに。

れいちゃんの好きな相手に対しての少女漫画チックな甘い瞬間がない

家で追いかけっこする所に若干甘さはあるけど、リストの時みたいなニヤニヤが無い

 

 

 

ネガティブ発言まっしぐらなので、アルカンシェル好きだった方、小池先生敬愛してる方などはマジで回り右してください

ジェンヌさんに対しての、批判は一応無いです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元々、私自身がナチスドイツの話を全面的にすることに対して、結構重めに捉えている傾向があり、モヤっとする場面が多く感じた

この時代の内容を取り上げるなら、そんな簡単な扱いや軽い内容にしてほしくなかった

国の中で人種差別や宗教問題に弾圧された経験が皆無の日本人にとって、簡単に理解できる内容ではないと思う。

だからこそ、ナチスドイツに立ち向かうフランス人を描きたかったのなら、もう少し慎重に重みのある内容がよかった感じられました。

 

まだ1回しか観てないから、理解しきれていない部分やちゃんと観れていない部分があると思うけど、パッと観たときに感じたファーストインプレッションって変わりにくい

 

1幕は割と時間を要しているように思えたけど、2幕からは駆け足。

都合よく全てが回っている

駆け足で、ストーリーテラーのほのかちゃんにほぼ説明させるから、本読んでる時に私今文字だけ追ってて、全然頭入って無くて数ページ飛ばした???みたいな気持ちに何度もなった。

兎に角、感情を入れる部分がない。

 

気になったのが、ひとこさんよく打ち首にされないな笑笑

転属、転属…で許される事態。

1回目は流石に降格と転属で許されるかもだけど、次の問題で始末されるでしょ

美咲ちゃんとの恋愛も、トントンすぎて…

 

大事な国を弾圧されていて、すぐに恋に落ちれるだろうか。

相手が、どんな素敵な人でも、ドイツの兵士となっている相手を受け入れられるか。

恋に落ちた際の葛藤はないのだろうか。

 

どんな素晴らしい理想を語ったところで、結局あなたはパリを占領しているドイツ兵の一人じゃない。

 

そんな葛藤が欲しかった。

国籍が違い、生きていた世界が違う二人が、戦争という動乱の中で恋に落ちたら迷いや葛藤や悲しみがあるのでは?

周りからも受け入れてもらいにくいのでは⁇

 

そんな二人の恋愛とは反対に、マルセルとカトリーヌの恋は同じ方向を向いているから国の違いや障害が無く、心を通わせて走り抜けられる。

同じ気持ちになれる

ドイツの占領下の中で、芸術の炎を消さないために支え合って頑張ろうと

 

対照的な何かがあるから、輝くし際立つ。

 

そういうのが無かったじゃん!

二組とも割とハッピーじゃん!!

美咲ちゃん、めちゃくちゃひとこ受け入れて待っててくれるじゃん……

 

薄っぺらに感じて、ふーーーーーん。って観てた…

きゅんと切なさ感じさせろよ!

小池先生(´;ω;`)

 

 

 

あと!気になったのがほのかちゃんの立ち位置。

小池先生、ストーリーテラーの入れ方下手すぎでしょ!!!

見てれば分かる所にも説明入れてくるじゃん。

この人は~って入れるのほんとに止めて…

2幕めちゃくちゃ説明文喋らせるし

心が急激に冷めていく

 

マジで全面的にほのかちゃんは悪くない。

 

まゆぽんのあの役もなぁ…

迫ってんのに、キュンが無い

迫ってる時って、悪役ならではのきゅんがあるじゃん。

もう、演出の感じそれが無いのよ(´;ω;`)

あと、執着つよつよって言ってた割には簡単に手放すし

なんか、よく分らん…

迫り方もあっさり塩味だった

 

フィナーレ良かったよ!

もう上着脱いだらテンション超上がったし!

きゅぴーん☆みたいな振り、、two finger salute? 

これが妙にカッコよくて笑笑

ここの振りが好きすぎて、あと記憶抜け落ちてるわwwwwww

 

まぁ、こんな感じですね、、はい。

 

 

 

カルトワイン見ました。

モヤりすぎて笑笑

凄く面白かった。初日だったけど。

初日でこれだけ飽きさせないってことは、日を追えばもっと観客を夢中にさせて魅了していたってことよね。

 

綺麗ごとや、ご都合主義では終わらない。

詐欺罪を全て背負って刑務所入り。

それでも、ワインのオークションは続いていく。

結局、何一つ変わらない世界。

シエロはきっともっとどデカい夢を手に入れようとするかもしれない

なんたって、従順に飼い主に尻尾振りながらきちんと損しないように準備していた賢い男だったから。

ずんちゃんの捻くれてるお役好き。

擦れているというか。

 

キラキラもカッコよさも、魅了する場面も、クスッとなる瞬間も伏線も人の心の狡さもあって、面白かった

宝塚、こうでなくちゃ。

 

 

 

 

 

 

 

散剤苦手なので、錠剤でお願いします

 

姉に中華ドラマやらなんやら布教してたら、台湾行きませんか?ってお誘い受けた。

でも、私たちは24時間ずっと一緒にいると喧嘩するから一緒に海外旅行は無理ですね。って結論に至ったので、旅行の話は白紙になりました笑笑

 

先日、ご縁により星組公演観て参りました。

こんなにも近くに住んでいるに、引っ越してから大劇場行くのはなんと2回目。

まぁ、就活していたって事もあるけど。

 

はい、RRRの感想から。

取敢えず、映画の途中までは見ていて何となく雰囲気は分かってたけど、虎との格闘と男の子助ける場面どうするのかと思っていたけど、本当に舞台っぽく上手く演出されてた。

正直、1番の見どころと期待はナートゥだとは思う。

凄かった。

歌って、踊って、踊って笑笑

今の星組だからこそ出来る話だったよな

私、始まりの演出が凄い好きだった。人の声でこれだけ引き込む演出できるのってホントに凄い。

ゾクゾクしちゃった笑

ほのかの威圧感もすごかったな。お姉さまになられて…。

ちなみに、マッリが連れ去られることをいち早く気が付いた時の声が、こっちゃんに似てて

えっ!礼さんあんなところにいたの⁈

ってなったら、天飛だったwwwww

舞台観て、こっちゃんの声と天飛の声を間違えたのは初だった。

テレビでは何度かあったけど。

天飛、ホントにこっちゃんに声似てる…。似せてんのかな?

あと、なこちゃんのお衣装が極美くんと同じ紫のお衣装で揃えてて、どうやっても礼さんとくっつくことは無いな。って感じましたね…笑

 

あり観るのが、なんと2013年ぶりという衝撃www

1789観てない事により、私は9年ぶりにありを観ました。

すごくイイ男だった笑笑

ラーマとシータの歌の場面は、完全に宝塚のトップ二人の場面みたいな作られ方で、知らなかった錯覚しそう。

あり、肩幅広くて、歌上手くて、踊れるとか本当に最強にトップに近い男役だよ….

1人で銀橋で歌う姿観てたら、劇場を支配している空気感あって、まさしく次のトップに相応しいところにいるんだな…って感じた。

なんというか、、望海さんの2番手時代を感じるんだよね。

トップには敵わないけど、トップが舞台上にいない時に真ん中に立っていると、この方がトップと言われても違和感感じないな…みたいな。

星組は、暫く安泰だね…

 

ちなみに、ラストの演出は本当にディズニーランドでした笑笑

凄く楽しかった。

2階席にほのか来てくれて、優雅な動きでどこまでも総督婦人だった。

 

 

 

VIOLETOPIA

今回、スカステも歌劇も、ぶっちゃけ公演解説すら予習せずに臨みました。

 

 

ティムバートンだったーーーーーー!!!!

 

世界観が…、

なんとういうか、世にも不幸な物語とDr.パルナサスの鏡とミスペリグリンと奇妙な子供たちと、黒執事のサーカスを彷彿とさせるような作りで、心がマジでザワついた…

 

人の形をした人じゃないモノって、物凄く奇妙で怖いんだよね。

明らかに、人ではないから。

でも、人の形はしてるの…

 

赤いベロア素材のアンティーク家具が倒されているところから、ヤバ気なところなんだよね。人の手入れが行き届いていない所には必ず、ナニかがある。

 

サーカスがとある町に到着した場面は、心中穏やかではいられない。

RRRでも書いたけど、人の声でここまで恐怖心とか仰げるのって凄いし、指田先生はどこに不安を感じるのかよく分かっていらっしゃる。

黄色のライトによって、古びたフィルムを見ているような感覚を覚えるのよね。

じわりじわりと、不安を呼び起こす感じ。

ラストにサーカス小屋のテントが崩れて、跡形も無くいなくなってしまった時、蛇の彼は覚えているけど、なこちゃんは絶対にあの出会いを2度とは思い出さないだろうな…、、

夢だとすら思わないかもしれない

サーカスが来たことすら、覚えてないかもしれない。

熱心に辺りを見回すことなく、1歩踏み出す姿と影絵のように遠くに行ってしまったサーカス団の姿が印象的だった。

 

中詰めもまた、切り込んできたなーーーー!

まさか、トップが思い切り歌うぞ!な瞬間に、この世界に対する不信感を感じるような顔するとは思ってないじゃん!!!!

ホントにびっくりした。

なんだろう、この世界。

おかしい….

急に全ての景色とか雰囲気とかに違和感抱き出すから、もう恐怖だよね…

あ、やっぱり今いるのってヤバい世界かもしれん…

ってこっちにも若干に恐怖感が伝染してくる。

そこから、吹っ切れて夢を楽しもうーーーーっ!

みたいなはっちゃけ具合に、わたし、もう帰れないかもしれんな…ってなった笑

 

ロケットは新しく楽しかった!

あの演出は、いい!

なんか可愛い。飛び跳ねたりするのとか。

 

 

キャバレーも、なこちゃんがいわゆる主というか、あの世界を管理しているような雰囲気で、旅人のこっちゃんが現れた時、意味もなくそこにいた全員に見つめられて、歓迎されるかのように拍手される図がどこまでも気持ち悪かった。

世界が歪んでる感じ。

管理してる均衡が崩されていくっていうのが、なこちゃんの表情とかから読み取れるの良かったな

あのスタイルも好きだった。娘役さんのカッコいいパンツスタイルいいよね~

あり、肩幅広い…

 

現実世界に戻った時に、もう一度あの世界に戻る為にすみれに触れる演出は好きだった。

そこから何も起こらないのとか。

 

フィナーレは近未来的なwwww

斬新な色味だったな、、

 

 

 

指田先生の作品自体は、ざわついても好きだったけど、お芝居は台詞があるからこそ、その世界観やモチーフを楽しめる。

ショー作品は、テーマがあっても結局その場面に対しての感じ方ってどこまでも自由で、答えが無いんよね。だから、不安や恐怖を感じたらその思いが負の方向へ流れてどんどん妄想して、さらに怖くなる。

 

楽しいのに、ホントに怖い作品だった。

その気持ち悪さとか、指田先生は分かった上で書かれていそう……

 

 

 

 

 

カラフルなキノコ食べた後は、甘いキャンディでも舐めるしかないので、私は今日も山河令を登山します……

 

 

 

退団準備 〜白のゲシュタルト崩壊〜

先日、魚の蒸し焼き(フライパンで出来る超簡単なヤツ)した時に、魚用のお皿が無くて暫しキッチンで立ち尽くしました…

魚用のお皿欲しさに取り憑かれて、三宮まで買いに行きました笑笑

めちゃくちゃ可愛い和食器のお店で、無事気に入ったお皿買えましたが、もっと自分の気に入った食器を買いたい気持ちが大きくなったので、多分いけない扉開いてしまったw

散財の予感😇

 

さて。

今回は、退団服の購入について綴っていこうかなぁと…

ほら、退団から暫し時間も経ったし、今後お見送りする方の1μでも参考になれればな、思いまして。

ちなみに私は退団公演稽古期間に死ぬほどググり倒しましたwww

 

 

まず。

基本的には会服あるからさ、準備もろもろは会からの案内見てからでもいいかと思います。

会によってぶっちゃけ違う。色々と。

 

取敢えず私は、上から下まで揃えました。

(ワンピース・カーディガン・コート・ヒール)

 

まず、服。

白はね、、無い。

ほんとに無い。

白かと思って買ったら、オフホワイトのスカートが届きました。

ネットじゃマジで白は区別できないんですよ。

で、ゾゾタウンで検索しまくって買った。ちなみに検索した時の色は、ホワイト一択。

アイボリー、オフホワイトはマジで宝塚退団見送りに着れる自分が納得できる白では無いので‼︎‼︎

 

半額にもなってて超ラッキーでした。

ちなみに、白のロングワンピ。テロンっとした滑らかな素材だったから、ふわふわの白のカーディガンも購入。

なんたって退団時期ガチに真冬だったので笑笑

白はこまめに準備すべきです。

私もあんだけ、コロナによって退団期間延ばしてもらったのにもかかわらず、土壇場で慌てて服買ってた…

常にネットサーフィンしてひたすらに白服を探す…。あの期間はマジで狂ってたわ。

でね、服買うじゃん次準備するもの何だと思います?

 

そう、靴!

靴こそやばい。

マジで見つからない。

見つからないから途中で検索ワードを変えんのよ

 

パンプス 白

 

からの、、

 

ウェディングパンプス(ブライダル) 白 ヒール5㎝

 

出てくる。

出てくるけど高いっっ!!!!

 

RANDの靴の値段はまだマシな方!

MIUMIU、JimmyChoo、ダイアナ…。

 

ふっざけんなっっ!!!

 

こっちはチケ代に+αもしてるし、会服あるからえぐいほどお金ぶっ飛んでんだよぉぉぉ!!!!

何度、、この台詞を呟きながらググったのか覚えてない…

遠方だと遠征費に宿泊代も上乗せされるからたまったもんじゃない。

 

 

セパレートタイプ。

ベルト付き。

 

脱げないの。歩いても脱げないのは、大事( ˘ω˘ )

 

これもゾゾタウン。

ブランドじゃないから、3,4千円くらいで買えた。確か笑

履き心地が心配だったので、踵のところにめっちゃバンドエイド貼りましたwww

 

あと、寒い季節だったので、コートもねぇ、、

真っ白準備しましたよ…

高かったwwwww

どうせ真っ白コートなんてこの後着る予定もないのにね…

奮発しましたよ。

 

ミッシュマッシュのコート。

 

半額でもコートは高い…

 

ネットで服買う時の注意は、”ホワイト”って明確に書いてあるものじゃなきゃ白ではない。

何度も申し上げるけれど、オフホワイトは、退団の白じゃないのよ。

と、いうわけで、悲しみながらも退団に向けての準備、頑張って下さい。

途中若干虚しさも襲ってくるけど

マジで白のゲシュタルト崩壊

私は一体何をしているのだろうか……

ってなるから笑笑

 

 

 

相変わらず、ひとこの沼がエグくて、家の至る所にひとこ飾ってる笑笑

そういえば、全ツの感想書いてなかったな…

Twitterして納得してた。

 

てか。

ひとこの笑い方ってなんであんなに可愛いんだろ

っえへへ。

とか言う人にほんと初めて会った笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事に転職活動終了! 

宝塚界隈がとんでもなく騒がしいですね。

悲しくも私の手元から2枚も星組のチケットがはばたいてしまいました…。

はあ、悲しい。

なので、私は今天官賜福に心を移行中。

図書館で本借りて1巻を読みきりました。

アニメ見てるから、より一層に脳内で映像化しやすくて!

殿下の心情が分かりやすく書いてあるのが新鮮!あと、慕情と風信も結構しっかり書かれているのが!

三郎はあのまま笑

殿下への敬愛がより読み取れるかな…

と、もう現実逃避よね…

 

さて。

11月の中旬から始まった花組全ツを追いかけながら、またもやしてました。

 

就職活動。

 

 

もう、蘇る新卒就職。

あの時も望海さんの壬生義士/MRを初夏から観劇しつつ、就活。秋までに決める予定だった就職が全く決まらず、心折れそうになりながらもバイトと卒論しながら細々と就活。そして全ツ。

馬鹿なんかな、私。

同じ展開をまたも繰り返す。

 

今回は引っ越しし、未開の地にて1人ぼっちの生活。

11月中は死ぬ気で死守した有給休暇でどうにか過ごしたけど、就職決まらない状態で花組全ツを開始。

笑いしかない。

 

しかも、全ツ始まる前にどうにか内定欲しくて受けたところで、院長直々に多分採用になるよ。とか言われながらも、不採用通知

もう、絶望よね笑

そこから4件くらい一気に応募。別に行きたくもない自由診療(いわゆる受付カウンセラー)と、歯科受付2件、今までしていた仕事内容に病院。

歯科1件はもう採用出た方いるってお断りされて、残りは書類選考あるって言われて必死で履歴書と職務経歴書作成。

もう、半泣きよ。

全部バラバラだから志望動機も方向転換の理由も考えなきゃいけなくて。

しかも、その週から花組全ツ開始。

 

☆歯科もう1件はDr怖くて、面接受けたけど最終面接は行かなかった

自由診療は、web面接通るけど話を聞けば聞くほどに危険な臭いがした。その時点から不安&不信感だったけど、内定欲しさに対面面接へ。

→再び仕事内容聞いたけど、私はきっと内定貰えたところで続けられる気がしなくて、お断りしよう、と帰りの電車で考えたけど、そんな心配をよそにお祈りされました笑

 

結果、わずかでも経験してる事や資格によってだと思われるけど、同じ職で内定を貰いました。

 

もうさ、12月の私は人間として必要なセーフティーネットが無い状態なの。どこにも属していない宙ぶらりんの状態。

取敢えず、14日以内に国民健康保険に切り替えて、厚生年金から国民年金に切り替え。

私としてはこれほど嫌な事は正直なかった。フリーランスとか自営業ならともかく、無職でどこにも属さないなんて不安しか無いし、人としての終わってるように思えて…。

(あくまでも、私の感じ方なので)

 

物凄く真面目なので、働いていないことに罪悪感があり、遊び惚けてることに対して申し訳なさえぐいの。

名古屋遠征するときの、車掌さんが新幹線の中を通るの見る度に

 

(働いていないくせに遊びに出掛けてごめんなさい。)

 

その気持ちばかり…

 

なので、内定頂けてほんとに感謝しかない。

ただ、電話かメールで通知来ると思ってたから、レターパックできたの驚いた(笑

憂鬱な気持ち抱えながら、市役所行こうとしていたのね。でも、ふと請求書とか来てるかちゃんと確認しなきゃとポスト開けたら、レターパックが!!

コレで来たら結果絶対不採用じゃん。

履歴書返却してきたんだ…って思いながら、絶望感抱えて開けたら採用の諸々入って、歓喜よね!

 

長かった戦いも終わり、幸せな気持ちのままでクリスマスとお正月が迎えられる事、皆さまに良いご報告が出来ることが嬉しくて…。

ほんとに良かった。

あと、この経験から私は無職が向いていない事が判明wwww

ご飯を食べることにすら、罪悪感を抱き始めるから。

無職の人間が、美味しい物を食べるなんて…って笑

 

花組全ツ&れいちゃんのコンサート観ながら、就活して、年内に内定貰えたから、ホントに悔いなし!な2か月でしたね笑

 

 

さあ!残り半月楽しく過ごすぞ!

 

 

 

ちなみに、次の職場は、駅が大きくてショッピングモールもあって、雨にも濡れにくい場所なんです! 通勤中に車から水かけられないの嬉しいーーーー!

あと、制服可愛いの。

制服可愛くないと、モチベ上がらんのよね…

 

 

 

 

 

 

 

 

いわゆる、これが私の前楽。

今日朝起きて、いつも通りにスカステつけたらめっちゃ面白いのがしてた。

 

コート・ダジュール

 

どっかの都市をテーマにするんだと思ったら、なんと南フランスを舞台にミュージカル仕立てのショーでした。

ミュージカルを既にしてるのに、またミュージカル仕立てのショーするの。全くもって意味わかんない笑笑

バッディとかそういうんじゃなくて、ホントにミュージカルだった笑

 

仲良し5人組のうち4人が海軍辞めて、南フランスで働いてて、主役の一路さんだけが海軍続けているの。

で、3日間ほどの滞在期間に久しぶりに友人たちとの再開や観光を楽しむ内容。

 

え?

ホントにマジでお芝居じゃん。

 

いやー、主役のフィリップがね…、人気になるのがわかる。

イケメンで、海軍なのに物腰が柔らかく優し気で、それでいてお堅くない感じ。

花總まりさんのマリーが可愛らしくて、心惹かれ合うけど、3日後には次の駐屯地まで行ってしまう。

だからこそ、思いを告げずにサヨナラする…

切ない…

 

って、思うじゃん。ヒロイン花總さんだと思うじゃん。

 

なんと、違う人でした。

 

友人の1人である、レイモンドの恋人的ポジションの娘役がなんとトップ娘役で、片思いしてフラれる役でした。

そしてこれが退団公演でした。

ちなみに、ブルボンの封印でも片思いしてる役でした。

 

これ、退団公演なんですけど。

 

昔って、何でもありなんですね…

 

レイモンドの高嶺ふぶきさんがどちゃくそイケメンで、フィリップがイヴォンヌの想いを知らずに、彼女の妹のマリーに心を寄せていると告白して、泣いて去っていく彼女を追う前にレイモンドがフィリップを殴るんですね。

 

馬鹿野郎!

 

って言って。

 

もう、フィリップに罪が無くてひたすらに可哀想な場面でした笑笑

この時の、レイモンドがイヴォンヌの頭を軽くこずいたりするのが、まさに古き友達というか煮え切らない関係って感じでホントに好きでした。

 

 

で。

本題。

 

私。あした退職するんですよね。

ようやくって感じ。ほんとにここまでくるのにめちゃくちゃ長かった。すごく大変だった。

休み希望出すたびに課長から嫌な顔をされて、嫌みを言われ。

 

私:病院行くので、時間休使いたいです。

課長:で?

 

え?でって何?

で?とかあるん⁇

理解出来ないし、マジで意味わからんよな。

これの正しい返事もわからない。

で?って言われた時の返事とは笑笑

 

にしても、有休使うことをここまで嫌な顔されると思ってなかった

引っ越し先の事とかもじっくり書きたいとは思うけど、時間が…、きっとあるだろうね笑

なんたって、無職ですから!

今から、探しますけど。

でも、念願の大好きな街にお引越しできるのはほんとに幸せ。

 

あ、で。

今の職場って、本当に最悪極まりないのよ

事務員としてっていうより、替えがきかないような職業というか…、、休める曜日も完璧に決まってて、その上満足に休憩もとれない。

なのに、給与は低くて、待遇も悪い、でも命に関わるような内容なんだよ。

やる気なんて吹き飛んでしまう

 

その上、医師はパワハラとセクハラ。

パワハラDrのせいで私は若干心が壊れて、追い込まれて、自分って本当に劣っていて駄目な人間なんだなってなってた。

でも、落ち着いて、宝塚とかで心癒されて考えたら、私はそこまで駄目じゃないし、ちゃんとしてる。

完璧じゃないけど、人間として駄目ではない。

洗脳しまくられて、自分を見失いかけてたけど思い出せた。

 

私は、馬鹿でも駄目でもない。

 

 

なので、潰される前に去ろうって決めました。

自分の失敗を看護師から責められて、その失敗を私の責任にするような最低最悪のDrの元でなんてやってらんないもん!!!😫

 

人ととして、ちゃんと尊重してもらえる場所で頑張りたい。

ボロ雑巾のように捨てられるなんてまっぴらごめんじゃい!!!😤

 

という訳で、明日でついに魔の巣窟とサヨナラしてくる。

ラストデイです。

化粧前があるなら、真っ白よ笑笑

 

大階段はギリ降りれるか、降りれないかの瀬戸際だわ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロマンチックレヴューはお好きですか?

BGMをピンクレディーにしてるのは、岡田先生の昭和感に触れた夏だったからよ。きっよ。

 

観たときにの感想としては、

 

群舞ないんかい!!!!

 

だよね笑。

まぁ、今となっては面白かったからいいとして。

初日観たときには、ボレロが群舞扱いとされててあっという間にデュエダンになるからマジかよーー⁉とはなりましたが、構成を分かった上で観ると面白かった。

私はね。

てか、今回のレビューは本当に好き嫌いが分かれる公演だよね。

私の周りでは冴えない…って言われる方が多いかも

 

ショーの時の私の好き嫌いは、不快感を与えてこない演出かってとこ

娘役をおざなりに扱っていないか。

男役に女装させる場面が多くないか。

衣装が美しか。

面白おかしくしてればなんでもアリ!にしていないか。

 

岡田先生って上記の演出をする印象があんまりなくて。可愛いかって言われたらよく分らんけど、ダサくはない…よな。

みたいなお衣装あるけど笑笑

 

だから、私今回のレヴュー好きなんですよね割と。

 

いつもの精鋭された歌うま娘役を集めたプロローグ。

岡田先生だぁ~笑と思いながらも、やっぱり可愛いよね、大きなボンネットとヒラヒラのお衣装。

タカラジェンヌにしか着こなせないパステルカラーのお衣装で、夢々しさ全開。でも、曲調は割と陰な雰囲気かもな。

シトラスの風とかロマンスとかとは違う感じ。

まぁ、ミラージュ(幻影)だからね。

我々が見せられているのは、あくまでも現実に存在しているように見えて、願望によって作り上げられた幻なんだから。

 

今、文字にして面白くなったわ。

あれが、全て幻影と思うと美しいけれど違和感があり、ふいに手を伸ばすと跡形もなく消えてしまうような脆い存在。だからこそ、少し不安を煽るような曲調。

 

えー。観方変わるな笑

 

 

さて。前置き長くなったので。

実は、フィリップ中尉のミラージュ好きなんです。

仲間とはぐれ砂漠の中で朦朧とし始めた所に、美しい女が姿を現す。

タージマハルの王宮で、蝶よ花よ大切に甘やかされた姫君のような出で立ちは、きっと彼の理想とする女の姿なのでは。

寄り添い誘う様に中尉の腕に手を絡めたり、彼の周りを踊る姿に躊躇う演技が上手。明らかにいる筈の無い存在におかしい…って思っている。それでも、苦しい砂漠の道々で出会ってしまったオアシスのような彼女の姿に、たちまち魅せられていく姿がそれはもう、美しくて。

まどちの腰を抱いて、回る時が綺麗なんよ。

あんな綺麗な回転なかなか無い。

あと、リフトがね。

れいちゃんのリフト超好き。まどちの腰抱いてリフトしているのに、片手で彼女のスカートの裾持ってなびかせてるの。

やばくない

れいちゃんの片手の力の凄さと、まどちの軽さが…

ミラージュ好き。

周りの娘役さんのお衣装もすっごい綺麗なの。もう、配色が神。美しくて。

 

 

カンツォーネ

好きな人が顔を仮面で隠しながら登場するという激おいしい演出に拝むことしか出来ないよ、私。

もう、なんであんなにカッコよいのであろうか。

謎しかない。

銀橋で歌うアルヴィラいいよね~。あの”オンリーユー”の歌い方めっちゃ好き。

ひとこしか見てないから、周りで何しているのか知らなくてあかりちゃんとアイコンタクトしてるとかマジ知らなくて。

あと目が3つは欲しいわ。

 

あとね、カンツォーネであわちゃんと踊ってる時の、慈しみを含んだ柔らかな笑みからの、キスする時の男の顔がたまらない🙈💕

その顔は、反則だろっ‼︎て久しぶりに声が出そうになった笑

あと、あなたの面影抱いて〜っ的なの歌われてる時めっちゃ切ない。

あわちゃん、ほのかちゃん銀橋渡り終えて目が合ってる時、この上なく嬉しそうで笑

 

ひとこは、遊びだったのね⁈😭

 

みたいな気持ちになってるwwww

このあと、運命の人が多分現れるよ、ひとこ。

ちなみに、この歌の時の高音凄い綺麗なんだよね。ちょっと鳥肌立ってるもん笑

途中の掛け声にもテンション上がりますね…

 

シボネーコンツェルト。

ひとこの話ばかりして、大変申し訳ないけど、好きな人しか観てないもんだから、ぶっちゃけひとこの記憶しかないから、ひとこの話するね笑

シボネーの前髪は、真面目にヤバい。

激しいフリの中で、きっと苦しいだろうに笑みを浮かべてるから余計に胸に来るよね、カッコよくて笑笑

あの苦しい中で、そのしんどさに耐えながらも笑うっていうのがかっこいい

なんなんだろうか…🤔

ラストに向けてがね、凄い笑笑

三白眼をギラつかせながら、しんどさに耐えつつ笑うってカッコ良すぎでは⁈

あの時の表情と、緩急ガッツリつけて踊るのには本当に釘付け👀💕

あとは、シボネーの足をガバっと開いて拍取ってる時ね。拍取っている姿観るの好きなんだよね……。カッコよさがえぐい。

何度も話しちゃうけど、

曲のラストに向けて踊りまくってる時の表情がとにかくヤバい。

その、顔は、、‼︎🙈💕

踊りまくりながら、髪振り乱して、笑ってんの。

もう、その勢いでその笑い方は反則だよ。

好きになる以外の選択肢がないカッコ良さ。

最後に走って出て来る時本当好き。

もはや、ひとこの走り方が好き。

 

えっと幻影。

ここの昭和感ホントに凄いよね。

曲がさ、もうザ・昭和!!!なんよ。

あ、嫌いじゃないです。

ただ、お衣装がなぁぁぁ。贔屓のお衣装の千鳥格子のブラウスと黒のパンツによって物凄くピエロ感が…

似合って…、似合ってはいるよ⁈

でも、、ピエ…、ねぇ。

ダンスかっこよいけどね⁈

幻影で、サスペンダーぱちんっしちゃうの可愛いよね。顔はばちイケなのに、していることが可愛くて笑

髪撫で付けて、れいちゃんとアイコンタクト。あかりちゃんともなんか喋ってるし。

あと、人差し指が綺麗。しってしてるのが、本当にカッコ良い。

踊りが綺麗だよね…

最後の闇に溶けるようにするりと後ろに隠れちゃうのが好き。

俺たちは幻影さ。って歌ってる時、口元に指を持ってきてるのが艶っぽくて…

心からうぉってなってる。

あれ好き。

この方たちとは、お金払って遊ぶも人生で一度しか会えないんだろな。

二度目は絶対に無い。

切な~~。

 

地味にジュテーム・ジュテーム好きなんだよ。

私、しぃちゃんさんと美深ちゃんのペアがenchantementの時から好きで、今回2人の空気感にロマンチックレヴュー味を深く感じて、2人が歌う姿をもう少し見たかったな…

声のハモりがめちゃんこ綺麗…。

あと、色味合わせているお衣装も好き。

 

ボレロルージュは別にそこまでなので省かせて頂きます。

 

今回のデュエダン。

3人だけど、最後は二人で終わるから好き。

ひとこの歌がね、凄い良い声で。キスミーケイトのSoInLoveがデュエダンの夢々しさながも良いスパイスになっていて。

好きなデュエダンのひとつになりました。

 

 

 

 

上記は、私がれいまどの退団知る前に書いた内容です。

今?

もう生きていくのどうしようかと思いくらいに心しんどくて、もう、はい。

 

以上でございます…

 

 

 

これがいわゆる、スルメ…なのか?

初めて観た時、どうしようかと思った。

贔屓、格好良いところ微塵もないじゃん‼︎‼︎

お手紙、もう書きようないよ⁈

と。

 


しかし、観れば観るほどの良さとはこの事。

おいしい所をしっかり噛んだら、ほら。美味でしょ🙄

 


気になる点はいくつかあるし、やっぱり両手を叩いて素晴らしい👏✨とはならないのだよ

内容はもうすっぱり分かりやすくて、良いし、なんならもう、れいちゃんとまどかちゃんのファンなら抜け感や立ち回りやイチャつき観れるから面白い。

でもさ、ひとことほのかちゃんのファンは大変だったと思うよ…

あと、あかりちゃんもね…

娘の恋路の為に殿を掌で転がして、願いを叶えようとしてくれるパパ、羨ましいです。私もこんなパパ欲しいです💕って書くのが正解?笑

よく分からんけど。

 

ひたすら可愛いを連続で書いてたし、観る前に、ひとこの殿のカッコよさは顔だけ。他にカッコいいを求めては駄目。と自分に暗示をかけて臨んでました笑笑

 

で、取敢えずちゃんと感想ね。

まどかちゃんは可愛いし、感情もしっかり伝わって来たしいじらしさもあったけど、下町のちゃきちゃき感が薄いんだよね。どことなく良いところのお嬢様が滲む。

まあ、個人の感想なので。

 

おとみさんの美咲ちゃんは、商人のお嬢様のはずなのに、下町娘に近い感じがしてたまらない…。

商人のお嬢様だから、おっとり世間知らずまでいかない方がいいとは思うけど、なんというか、、

下町娘のまどかちゃんと、商人のお嬢様が同じような土俵にいる感じ。2人そろって同じレベルでキャンキャンしているから、礼三郎がどっちに転んでも間違いがない気がしてならない。

正直、おとみさんと藤尾は当て馬じゃない

それなのに、どっちに転んでもあり得る展開は違う。

もう少し、差が欲しかった

礼三郎はなぜそこまでお春が良いのか。

成り上がりの金持ちが嫌いにしても、なぜ、お春がいいのか

だからこそ、

貧乏暮らしで下町育ちのちゃきちゃき具合に安心感を覚えてしまうお春。

商家育ちで下町とは少しズレのあるふんわり甘やかされたお嬢様。

この差を明確にする事で、礼三郎がおとみさんに優しくしながらも、お春を選んでしまうのは仕方ない。ってなるの

隣で自分らしく生きられそうなのは、お春だから。

 

その分れいちゃんが、おとみさんが傍に来るたびに、飛び跳ねるほどに引いたり、一歩ずつじりじりと距離を取ったりしてくれる事で、あくまでも優しくするのは人としての常識の範囲での事。みたいな態度のおかげで、ホントの想いはお春に傾いているのが分かるんだよね…。

 

れいちゃんの立ち回りは迫力があって良いよ!

ひとこ目で追いすぎてあんまり見れてないけど笑笑

気になるのは、めっちゃ足広げるから見えるのよ。色々。

見えちゃたぶんいけないモノが。

れいちゃんがそれでいいなら、私も何にも思わないけど、、

気になってはしまうよね笑

 

あとは、れいちゃんとまどかちゃんの銀橋いちゃつきね笑笑

傘の柄を持っている礼三郎の手に触れようとして躊躇い後ろを向く、その彼女の肩に触れようとして手を引く。

もだっとするときめきポイント。

好きな子の肩をも抱けないほどに、好きなんだね😊って笑

照れて前をちょちょっと歩くお春を、楽しそうに見つめる礼三郎。って図も素晴らしくときめく。なんだ、あれ。

完全なる少女漫画に、きゅんしかないんよ🙈💕

 

はい、で。

ひとこの殿はね、丸みフェチのロマンチストだから…

満衛門が、お春を身請けするために父親に50両握らせましょう。っていわば売らせよう的なこと言ってることに対して、満面の笑みで

「偉い!!」

って褒めるから、私は全力で否定してる笑

偉くないから!もう全然偉くはないから!!

 

もう、ツッコミどころ満載過ぎる殿だよね…。

顔の良さと、愛嬌で全て乗り越えてきてるよ、アレは。

しかも、ひとこさんもういい学年だから、お春の丸みに心奪われて腰から下半身にかけて凝視しまくっていると、本当に純粋な丸みフェチ感じられないんよ…

男役10年すぎて、いい男味出せている人に、純粋に丸みだけでお春選びました。に出来ないんだよ。

その先を思い起こさせるよね…。

新公のまる君まででしょ、あれ凝視して許されるの

 

まぁ、刀抜かない度に私の中のマギーさんが

「そなたが腰につけているのはごぼうか?抜け。…抜き方を知らんのかーーー‼︎」

って大声上げてるけどね笑笑

ひとこさんは雪でばっちばちに鍛えられているから、立ち回りをして欲しかったのよ。原作でも刀抜いてもへっぴり腰だったみたいだけど。

 

私の中のMVPはしぃちゃんさんのお父さんと、あかりちゃんのお父さんだけどね。

凄く、お芝居上手だよね。

狂斎さんは、骨董狂いだけどちゃんと娘の事見ていて、分かっているんだよね。骨董

に狂っているけどwww

満衛門さんも、娘思いだけど親ばか過ぎて行き過ぎてるんだよね。

ちょっとね、娘大好きすぎて思い溢れた結果、全ての人を引っ搔き回すことに。

礼三郎に抱きつけ!って指示出しているときほど、面白いことはないwwww

 

娘を大事に思っている根底でも、これほど違うのが面白いよね。

 

 

以上、鴛鴦歌合戦の感想でした!

最後のわちゃー感がどうしても好きになれなかったけどね。

なんか、お家騒動…いるんだった?

 

尺とか配役的に必要だったんだとは思うけど。

あれがあるから、私は今回のお芝居微妙なんだろうね。

 

 

個人の感想なので!!!!

 

 

最近ようやくぶっ壊れてたワイヤレスイヤホンを買い換えました。

花組カラーのピンクです!

片手で握れるくらい小さいケースで超可愛い。

大事に使うぞ。今度こそ。