アリスの日記帳

とにかく今の感じた事を思ったように書くので、めっちゃくちゃに他から見たら読みにくいであろう日記です。

花組と花組と花組と。

雨の日にお休みだとラッキーとか思っちゃう、、のは私だけではないはず。

晴れている日にお休みなのもラッキーって思うけど。

 

結局、お休みなのが嬉しいって話なんよね、きっと笑

 

今回は3本立てでお送りいたします。

 

 

 

ルサンク ポートレート

望海さん好き時代に、同じく望海さんファンのお姉さんから

 

「望海さん掲載されていた雑誌の写真応募して当たったんだよね。当たると思わなかったからびっくりしたよ~」

 

的な話を伺い、

私も望海さんのサイン入り写真欲しいっっ🔥

と突如として欲望の炎がメラメラと燃え上がり、葉書を買っては送る日々となりました笑

歌劇・graph・組本・ルサンク・外部雑誌etc…

ひたすら送った。なんなら、スカニュのやつも送った。

で、当たったの1度。

歌劇で望海さんがブルーの背景で白シャツ着られて、よく分からない黒い棒の間からめっちゃイケメンの顔でカメラ見てるアレ。

直筆サイン入りポートレートとか、人生初で死ぬほど嬉しくて今も鎮座しております。ガラス製の写真立てに入れて。

あれから、3年の歳月を経て届きました。

 

体調不良で、振り込み予定だったのに残業長引いちゃって出来なくて、目的達成できずにモヤモヤしながら帰宅した私への神からのご褒美。

 

ルサンク サイン入りポートレート

 

いや~、本気で当たると思わなかった。

なんなら、投函したことすら忘れてた。

しかも、ルサンクの写真ひとこさんが良かったけど、私が写して欲しかったポートがなかったのよね。

この場面のあの時のあの表情が超絶好みで、ハイパー格好良いのに無いの⁈

って感じだったから、銀橋ズラッと並んでるのにしたの。

人数多いし、豪華メンバー過ぎてサインなんて恐れ多いけど、出さずに後悔はしたくないし、、と思って出したら…っ!!

 

念願のひとこさんのサインも頂けて、神に感謝しかない🙏✨

”あ”しか読めないけど、確かにひとこさんのサインだよ……

 

ありがとうございます。また労働者としておじいさんの傍で懸命に働きます。

 

 

元禄バロックロック

先日、テレビとスマホを連動させたことで録画していたスカステが見られるようになりまして、休憩中とかにも宝塚見ちゃうようになったけど昨日から、久しぶりに元禄バロック見だしたけど、キュンしかない。

なんなん?

あのキュンしかない、乙女の心をくすぐりまくった世界は。

れいちゃんの少女漫画のヒーローを実写化した完璧な間合い。

本当に素晴らしいと思う。あれほどにキュンとさせられる仕草とか視線の使い方とか喋り方とか、抱き締め方とか。

好きなのが、キラの正体知って賭場の主のヒモしてる時に、カエデからキラを守ろうとして庇ってる時の手!

クロノスケから離れて刀を取りに離れた時、姿掴めなくて名前呼びながらヒラヒラさせてる手が絶妙にかわいくて、可愛い笑笑

 

あと、銀橋でコウズケノスケと闘う際にキラに時計の設計図持って逃げろと言うけど、動かないキラに対して

「いいから、早く。大丈夫」

このめちゃくちゃ優しい言い方に、動悸よね

早く行くように言いつつ、心配させないように大丈夫まで付けて…。

なんか、どこまでが台詞なのか分からないくらいナチュラルな話し方なんだよね、れいちゃんって。

好。

 

あとはラストのキラとの掛け合い。

捨てたはずのに時計を持ってて、時間巻き戻すクロノスケへの視線とそれ受けて、ヤバいってなって表情が!

可愛いしかない。

からの、怒ったキラの機嫌取るクロノスケがさぁぁぁ!!!

素で若干笑っちゃってるまどかちゃんと、ちょっかい出して楽しんでるれいちゃんがマジで可愛い。

花道捌けてる姿とかキュン通り越して、ぎゅん。

心臓鷲掴み。

ごちそうさまでした、とてつもなく美味しかったです。

 

 

花組別箱について

発表された時、思った事。

両方ともハッピーエンドじゃないんかいっ!

 

片方ハッピーラブコメディならまだしも、二つそろって悲恋ってなんなん?

花担は、不幸が好きって思ってるの?

我々もそろそろ幸せになりたい。別箱で幸せになりたい。

 

そんな時、私はれいちゃんにして欲しいお役を思い出した。

伯爵と妖精エドガー・アシェンバード

Twitterで機会があればよく呟いてるけど、真面目にれいちゃんにエドガーして欲しいのよ。

もう人物の描写入れられる際に

”輝くような金髪に灰紫の瞳の美貌の青年”

だよ⁈

こんなれいちゃん観たいでしょ⁈

私は観たい( ˘ω˘ )

イケメンたらしで、女の子口説くの趣味だけど一途になったらとことん一途。

過去に傷おっていて、一生かけて闘う敵がいるんだよ

盛り沢山wwww

 

ヒロインの役をまどかちゃんに勿論して頂きたい。お久しぶりの可愛い女の子。

故郷では妖精見える事で変人扱いされて、人付き合いが少し苦手だけど勝ち気明るくてお人好しな17歳。

上記のことで、人からの好意を素直に受け止められなくて、口説かれても必死で拒否る姿と勝ち気すぎる事で落ち込む姿がマジで可愛い。

可愛い女の子の役、観たいよ|ω・`)

そろそろ大人で成熟した姿じゃなくて、あわあわしながらも一生懸命自分や相手に向き合うまどかちゃんが観たい。

 

舞台も19世紀イギリスヴィクトリア朝時代だから、社交界とかあってお衣装も華やかになるはず。

凄い良き題材だけど、如何せん問題は妖精。

これをどうやって舞台で表現するかなのよね。

主に妖精絡みの事件を解決してどんどん次のステップを進んでいくような物語だから、めちゃくちゃ難しい。

でもキュンの嵐の台詞多いから、ぜひ観たいのよ!

そして1番言って欲しい台詞は、彼がよく言う

 

「おやすみ、ぼくの妖精」

 

”ぼくの”が大事なんです。

 

推すならやっぱり、プリンスがガチガチに絡む前の”あいつは優雅な大悪党”を2幕に分けて上演して欲しいです。

あとはプロポーズはお手柔らかに、恋人はゴーストとか。

まぁ、馬とアザラシ出てくるから難しいとは思うけどさ笑笑

上演するなら、小さいハコが良い。

梅芸か博多座か…

盆とセリのある劇場がイイ。演出上…

 

気になった方は是非読んでみてください。

漫画も出てるので。

私は漫画から入って悶え狂って、原作入りました笑

ちゃんとね、ヒロインに最後は一途になるの。

初めから一途なんだけど、闘いで命落とす可能性があるから大切なものを作らないようにしてるのよ。

健気な男なのよ、エドガーって笑