アリスの日記帳

とにかく今の感じた事を思ったように書くので、めっちゃくちゃに他から見たら読みにくいであろう日記です。

世界を革命する力を。

先日無事に第1回花組遠征をして参りました。

 

本当にこの行くまでの間に色々とありまして、職場の方で。もう、このくそじじぃ…もとい、オジサマによってね。

はぁぁぁぁ、ホントに観に行けて良かった....

 

で、本編。

花組めちゃくちゃ楽しかったです。

いや、分かってたけど。

 

もうね、光ちゃんのピアノがwwww

光ってミラーボール回るとかホントに反則でしょ。

あの場面すごい好き。

ご婦人方に投げキス、ウインク、流し目、髪なびかせて…

人生に葛藤していたらしいけど、あのシーンのリストさんは絶対あの黄色い悲鳴を楽しんでたはず笑

私もキャーキャー言いたくなったwwww

ラストに人差し指突き上げる姿好きなんだよね、カリスマ感あって。

あと、酔っ払いの千鳥足上手。

ラプリュナレド伯爵夫人の怒った視線にも、ヘラヘラしてるのが良かった。

酔っ払いだから。

まぁ、彼女の圧で目が覚めて酔いも醒めるけど笑

 

まどかちゃんとのイチャつきは言わずもがなの可愛さ。

 

捕まえた。

捕まってしまったわ。

 

え?…え⁇

 

何あの可愛さは。

 

れいまどのあの雰囲気が好きなんだよね。キラとクロノスケの時も感じたけど。

 

途中ですれ違うのは、アレ思い出した。

ひかりふる路。

 

マクシムは、マリーアンヌの為に世界を変えようと必死になってた部分もある。

彼女の願いでもある、悲しみや憎しみのない世界のために。

彼女と話した、理想とする世界で生きたいから。

 

それが逆パターンで、リストの理想とする世界の”人と人との壁を無くしたい”というのをマリーは実現してみせようとするのね。

彼によって救われたことで。

彼の理想とする世界を実現できれば、彼とまた穏やかに生きていかれる。

だから、革命を起こして世界をひっくり返す。

彼女が最後まで手に入れたかったのは、リストの理想とする世界でのリストとの生活なんだろうなと。

表には出さないけど、執着心強めよな笑

端々では感じるけど、表立った執着心は見えない。

一番厄介な恋人だったのかも🤔

 

 

ひとこのジョルジュサンド。

てっきり本当に端役だと思っていたから、最後までちゃんと生きていてくれてよかった笑

一応感想としては、半端なくいい女でした。

この表現以外が見つからなくて。

 

色っぽくて、艶っぽくて、カッコよくて、綺麗で、嫌な感じで、そして可愛い。

 

最強じゃん。

 

リストとの関係では、口では”私だけのものにしたい”なんて言いながらも、最終的にはサロンに行かせたり、他の女との交友にも目をつぶってたり。

まぁ、マリーへの本気度には苛立って駆け落ち先にまで押しかけてたけど笑

本当にあの自分をわざわざリストの口から紹介させたり、屋敷を飛び出したリストを追いかける際には

私に任せて。

なんて言って、それはまるで彼を理解してるのも彼の機嫌を取れるのも私だけってのを今カノに見せつけてるみたいで、、

とんでもない女だよ。

 

人生の先輩としては傍にいて欲しいけど、彼氏の傍にいて欲しく絶対ないwwww

 

にしても、初っ端のリストとのラブシーンは濃厚よね

ソファに寝そべったジョルジュの足の間に、またがってキスしてるんだもん。

観た瞬間に

えっちぃぃぃーーーーーー!!!!🙈💕

とか思った笑

下品でほんとに申し訳ないです、はい。

いやぁ、にしても誘ってるひとこめちゃくちゃ色っぽいよね…

なんか違う扉開かせられそうである意味超怖いwwwww

 

 

 

音くりちゃんのラプリュナレド伯爵夫人、好き。

なんだろうね、あの女を全面に押し出してるいやらしさ(褒めてます)

 

「今夜、今夜誰を抱くべきなのか」

 

この今夜って2回いう時の間が完璧すぎる!

彼女の気持ちが凄い見える。

 

怒り狂ってパリはそんな甘い場所じゃないって歌ってる姿が本当に迫力満点。

そのぐらいの権限を彼女は持っているというのが、よく分かる。

役作り好きだよ。

あとめっちゃいい声。

まさに耳福。

 

 

 

書き足りない。

まだ書きたいことあるし、なんならショーに1μも触れてないから、次回書きます。

 

 

全然上記の話とは関係ないけど、

ジョルジュがリストに

 

「聞こえるでしょ。あの音が」

 

っていうシーン。

台詞若干曖昧だけど、コレ聞いた時あれ思い出しの。

 

 

「ほら、聞こえないか? 世界の果てを駆け巡るこの音が」

 

 

 

学ラン半分脱いで、フェラーリが迎えに来るアレwwwwwwwwww

 

 

早く、遠征したい。