相変わらず、生きるのって難しいなぁと日々実感し、出来たら今すぐ働かないで楽しく暮らしたいと思っています。
でも、働かないと贔屓にお金を貢げないんだよね。
分かってる( ˘ω˘ )
唐突ですが、花組遠征したんですよ私。
花組観に行くために休暇わざわざ取って行くなんて、思いもよらない出来事だったんだけど、Fascinetion観たときに若干ひとこの虜になって、冬霞のポスター出たときからこれは観て、好きかどうか見極めないとなーと。
1回観れたらラッキーと思っていたらまさかの、2回も観れて!!
ご縁から✨
じゃなくて、ほんとにチケ運の良さチケットの女神に微笑まれたからなんだけど笑笑
で。感想。
素晴らしかった。
もう少し答えが欲しい箇所もあったけど、でも!楽しかったし、内容も台詞も舞台も素晴らしかった。
初っ端の復讐の女神たちの登場でその世界に導かれる。
そこから、“2人”の姉弟の遊ぶ姿が消えて、現代に。
巴里の今についてのナンバーが堪らない。
始まったーーー!って感じで、どれだけ今の巴里が物騒かを教えてくれる。
ぞくぞく、ざわざわするの笑
冬霞の巴里、途中文学少女思い出しちゃった
アンブルと母のクロエは雰囲気はまるで違うけど、顔立ちは多分すごく似てるんだよ
アンブルとオクターヴは、顔立ちはまるで違うけど醸し出す雰囲気が似てるから姉弟のように見えるんだよ
そこが、2人が血の繋がりがない事を示唆してる。
さらにオクターヴは、大人になるにつれて、姉と自分が似てない事を実感していったと思う。
周りからの似てないと言葉でより一層に姉弟じゃないのかもしれないって不安が募る
ラストの
恋人になれる選択肢を捨てて、
私たちだけの罪
俺の姉さん
姉弟としてこのままずっと秘めた想いを抱えながらも、きっと口にしないまま"姉弟"という関係を続けていくんだろうな。
だから一層に2人が腰を抱き合って寄り添って歩く姿が妙な悲しさ、疲労感に襲われた。
なんか苦しいんだよね、2人が求めあえばあうほどに。
オクターヴのわざとエルミーヌにちょっかい出すのが、キュンとする。
あぁ、お姉さんが男に取り入ってるから自分もわざと他の女の子にちょっかいだして、見せつけてやってんだなぁと。
エルミーヌの陽だまりのような柔らかなひとときを過ごしたけど、やっぱり自分はその世界には存在できなくて、アンブルだけが全てを理解して抱きしめてくれるのだと確信したように、彼女の差し出す手に縋るのが…、、切ない。
そして、アンブルもオクターヴを抱きしめてる時すっごい良い顔してる。
私だけが、この子を魂までも抱き締めてあげられる。それが幸福だと言わんばかりで…
アンブルがブノワに媚びて愛想振り撒く姿を見たくないのは、嫉妬心なんだよ
見ないふりしてるけど。
姉さんのみっともない姿見たくないんだ
なんて言うけど、他の男を罠にかけるための愛想だとわかってても、そんな姿を平静に見てられないんだよ。
深く想っているから。
2人ともが嫉妬しあって、愛情を確かめ合っている姿が、今思えば幼い子供のよう。
つらい経験して、辛酸舐めて生きてきたけど、復讐に巻き込まれて、ちゃんと大人になる前に愛情失っているから、2人の依存してる姿に、どうしようもない気持ちになる。
始まりを作ったのはオーギュスト。でも、さらなる憎悪を生み出したのはギョームとクロエで、復讐劇の被害者は罪のない子供3人なのかもしれない。
にしても、あのラストの正面向いての晩餐会、本当笑いが出そうなくらいしんどい笑
忘れられない年末で、年明けだよ。
アンブルのぽつりと呟く
新年だ……
も好き
ヴァランタンのビジュがたまらなく好きでした。
ほのかちゃん、、超絶頑張ったんだね。
あと、お芝居も本当に良くなってて、出来るんじゃん‼︎‼︎とか思ってしまった笑
ごめんよ、ほのかちゃん…
てか、あの刈り上げばちばちに格好良いな。
正直、アンブルはオーギュストとそんなに折り合いが悪くなかったのかなぁとも思うの
イネスとオーギュストは本当に相性最悪だったんだと思うけど。
クロエも最初はオクターヴのこと嫌ってはなかったと思う。
私生児だけど、それは彼の罪ではないし、でも、イネスが死んだ事で、彼の血を引くオクターヴに憎しみの矛先が向いたのかな…
私の娘を殺した男の血が流れている子供…。
端々で家族の似てる似てないが台詞で上がるのが好き
子供にとって、親と似てないと言われるのは不安に駆られる。
フェロー男爵夫人から、お父様と似てないところは女性を侍らせてないところ。って言われたところから、オーギュスト、、さてはやばい男だな?となりました笑
しぃちゃんさんのスチールが良すぎるんよ
あのスチール見たら、絶対善人じゃん。
でも、全然いい人じゃなかった笑笑
騙されたっっ🤦♀️
ギョームは常に兄の亡霊に帯びやかされてて、気がつくといるんだろうな…
多分普通に過ごしてたら目にも入らないだろうけど、ふとした瞬間に兄の立っている姿や肩に手を置かれたり、空いている席にの腰掛けている姿を見つけてたと思う
オーギュストという存在が死んでも尚、彼を支配してたんじゃないかなー…
あ。
あと、イネスとオーギュストの虐待関係が性的なモノでは?って感想読んで?聞いて?そこだけは腑に落ちなかったのよ‼︎
オーギュストが欲しいものは、貴族の称号。それを得られる鍵を握っていたのはイネス。
そんな大切なモノをわざわざ傷モノにして、婚約破棄にもなりかねないリスキーな事をオーギュストがするとは思えない。
あの時代って、生娘である事も重要だと思う。だからこそ、イネスに対して精神的虐待をしたとしても、身体的で性的な虐待はしてないと思うのよ…
そう思えば、イネスの自殺はオーギュストへの復讐でもあるよね。
彼が望む貴族の称号への一歩を、自らの手で断ち切ってみせたんだから
自分が死ぬ事で、オーギュストから解放されて、苦痛からも逃れられる。
それはある意味、イネスにとっての幸福⁇
フィナーレはもう皆んな格好良いし、ひとこ格好良すぎで色気やばいし、もう本当に記憶がない
カッコ良かった記憶だけ残されてて、どこ見てときめいたかの記憶がない。
何でなんだろ……
久しぶりに凄く考えちゃうお話でした笑笑
楽しかったかな、とても。
余白を埋めるのがオタクは好きだからね😂
ヅカオタって教養凄いから、冬霞の感想スペースもなるほどの頷き連続だったし🤔
望海さんの退団から約1年。
極美くんでも、亜音くんでもなく、ダークホースまさかのひとこにお手紙書いちゃって、勢いで出しちゃって、気持ちはもう会に入っちゃおうかな😉
なんだよ。
凄くない?
ひとこ、、花組で魅力爆発させんなよ〜
惚れちゃうじゃんん🤦♀️💕
花組に通うことになるとは、1年前の絶望しきっている私には知るよしもない事であった。