アリスの日記帳

とにかく今の感じた事を思ったように書くので、めっちゃくちゃに他から見たら読みにくいであろう日記です。

妄想大爆発なう。 見なかったことにして欲しいです

 唐突ですが。

MRって割と、望海さんが白いお衣装の時に注目されているけど、私はガウチョが凄く好きなんですよね。

あのハットと、白いゆったりとしたブラウスに黒いガウチョ。

????

イケメンだわ。

でね。初めて観たときから簡単な設定は考えていたのね。

私のどっかのブログにも書いてたけど、お友達も設定考えているよ!って話を聞いて、せっかくだから元の設定に肉付けしてさらに細かく設定考えて見ました。

良かったら、読んで下さい。

 

 

アントニオ・ロペス(望海さん)

スペインの植民地と化した国を独立に導く為に立ち上がった男。

小さな国ということもあり、実質彼が指導者

冷静さや分析力も長け、剣術から狙撃まで一通りでき、国への忠誠心が強い。

いわゆる没落貴族で幼い頃に領地を奪われ、家族も殺された。

現在、共に独立運動に携わっていて幼馴染の恋人と半同棲状態。

国を取り戻すことが、今の生き甲斐ともいえるが恋人が何よりも心の拠り所

 

マリア(きぃちゃん)

アントニオの恋人。

家族や国のことになると熱くなりすぎる彼を宥めたりする、良き理解者。

彼女の両親が、1人となった彼を助けその時から共に暮らしている。

美人ではあるが、負けん気の強さや男顔負けの度胸から割と敬遠されていた。その反面、脆さや繊細さもありそれを知っているのはアントニオや一部の友人だけ。

国が植民地にならなければ、出会うこともなかった身分違い恋なんだと、時々考える。

 

イグナシオ・シルバ少佐(あーさ)

スペイン兵で、統制能力や武術の腕もたつ。

代々軍人の家柄で、若くして少佐の座を得ていることもあり、人一番プライドも高く、今の自分に手に入らないものは無いと過信している節がある。

顔よし、財力あり、家柄よしということもあり、女に困ったことがない。それもあり、植民地風情のくせに、盾つき、言う事を聞かないマリアに興味を持つ。

 

フェルナンド(翔君)

アントニオの兄貴的ポジ。国への忠誠心が強い

彼の出生を知っている1人。アントニオと大して歳が変わらないのに、ヒゲを生やしてナタリアに嫌がられている。

でも、ありえんくらいにヒゲが似合っている。

 

カルロス(まなはる)

場を和ませるムービーメーカー。お調子者の印象もあるが、狙撃の腕は国一番。

一度、その腕を見込まれたことでスペイン兵に寝返らないかと誘いを受けた。

それもあり、スパイのスパイしていた。

最後、死ぬかな…。

ごめん、まなはる…

 

ナタリア(ひまりん)

フェルナンドの恋人。

恋人がイケメンすぎる事と、女の子に優しくモテるのが今の心配事。でも、独立運動の為に危険な活動していることから、会うたびにこれが最後かもしれない。と思い喧嘩しないように気を付けている。

マリアの友人。

 

ビクトル・エスカルパ少尉(ひとこ)

スペイン兵。

イグナシオの率いる部隊の少尉で、同じように代々軍人であることと、若くして少佐まで上り詰めた彼に一目置いている。

明るい性格と人懐っこさから、人の懐にスルリと入り込むのが得意。

でも、そういう場面になると女子供も容赦なく切り捨てる。

恋人でも殺せちゃうタイプ。

 

 

が、主なキャラ設定。

 

幕の前とかで、ぞろぞろ出てきながら

「マリア、アントニオの具合はどう?」

「傷が浅かったから大丈夫よ」

「そう…。少しは、良くなってから出掛けるんでしょう?」

「いいえ。明日の朝には発つって」

「そんなに早く⁈」

「傷がちゃんと治るまでって言ったんだけど…」

マリア、荷物を抱え直す。

「どれだけ心配でも、私たち女はこうして国で無事を祈ることしか出来ないのよね」

「そうね…」

2人遠くを見つめる。

幕が開き、独立運動の場に変わる。

 

 

ぼろぼろの姿で久しぶりに帰還した彼を抱きしめながら、マリアは呟く。

「帰って来ないかと思った…」

「帰ってくるさ。マリア、お前がいるんだ」

そのまま、彼女の後ろのリボンに手を掛ける。

「だめよ。旗の下で愛を確かめ合うつもり?」

「困ったな」

アントニオとマリアは見つめ合い、もう一度キスを交わした。

暗転。

 

 

スペイン兵に押され、独立軍が弱った時マリアの元に訪問者がやって来る。

「あなたは…」

「君か、独立運動指導者のアントニオの恋人は」

「ええ、そうよ。それで、何かあたしにご用ですか」

気丈に振る舞う彼女を値踏みするよう見つめる。彼女との距離をゆっくりと詰めると、顎に手をかけた。

「スペインでは見ないような顔だ。美しいな」

「触らないで!」

彼の手を振り払い、マリアはテーブルの上の果物ナイフを向けた

「あたしに触れていいのは彼だけよ! 用がないのなら、出て行って!」

「…また来る」

 

 ここで一曲歌うか笑

 

戦線での休憩の合間。

「アントニオ、いつマリアと結婚するつもりなんだ」

「人の事言える立場じゃないだろ。お前こそ、ナタリアがもう我慢できないと漏らしていたぞ」

「俺とナタリアは身分が同じだから変わらない。でも、アントニオ。お前とマリアは…」

「分かっているさ。独立した暁には、父の爵位を継ぐ。そうなれば彼女と一緒になることが難しいことなんて」

客席を向き、アントニオはやり切れない思いを抱えるような表情を浮かべた。

「それでも、独立してからじゃなければ、先のことは考えられない…」

「アントニオ…」

フェルナンドが彼の方に手を置いた時、爆弾の音がする。

「なんだっ!」

「スペイン兵だ!!」

 

的なww

 

 

 最後は独立成功してさ、だいきほでエンドロールの歌うたって幕ね。

 望海さんは爵位取り返して終わりだからね!

 

書きたかった設定。

 マジで妄想大爆発。

 恥ずかしいーーーーーーーー。

 

これする前に卒論やれよ的なねwwwwwww