めっちゃくちゃに更新してなかった笑
うん、資格試験がね終わらなくて…。あ、今は無事に終わったんですがね。色んな意味で終わりました。もうページ開いて問題読んだ瞬間から
あーーーー、終わったーーーーー。
ってなったし、シャーペン置いた瞬間にも
あーーー、終わった…。さて!帰るか!!!
ってなったんで、無事終わりを告げられました…( ˘ω˘ )
で。今回は紅ゆずるさん、綺咲愛里さんが退団されるという事で、私の思い出というか宝塚との出会いを語りたいと思います。
星組トップコンビとお前の出会い関係なくない⁈と思われると思うのですが、宝塚の沼の面白さを教えてくれたのが、紅ゆずるさんなのです。
私が宝塚を初めて見たのが、メイちゃんの執事でした笑
今なら、
「や、さすがにメイちゃんから入るのは止めよう(^▽^;) 小劇場だし、メイちゃんだし、華やかでロマンティックで夢々しいものが好きなら、スカピンとかエリザとか、ファントムとかさぁ!!!!」
と勧めたことでしょう。
しかし!
宝塚ファンが身近にいなかったし、宝塚でメイちゃん興味あるーな興味本位から見てしまったのです。
ちなみに、メイちゃんの漫画友人から借りて読破してました。
あと、宝塚への先入観も強かった。
宝塚なんてどうせ、可愛いお嬢様たちの集まりだし、ベルばらしか上演してないんでしょ?笑笑
殴ったろか? おい。
一発、殴ったろかぁぁぁぁ!!
って今なら思いますね。
宝塚を知っていけばいくほど、そんな思い砂漠の彼方に埋めました。取り出すのは皆無です。
で。見ました。
ガチにリアルなメイちゃんで、理人さんでしばけんで、聖ルチア学園のお嬢様完璧だし、制服も原作通り完璧で、シスターローズなんて漫画のままじゃないかぁぁ!!
と感動しました。
ドラマが酷かったせいもあるのですが…(´-ω-`)
歌が入っててもまるで気にならなかったし、むしろ楽しかったです。
でも、なにより宝塚に感動したのは、男役のカッコよさ。
女性同士なのに、みなさん軽々と娘役さんをお姫様抱っこされるのには本当に感動しました。
お姫様抱っこめっちゃ好きなんで、
テレビの前で悲鳴上げました笑 あまりにもこっぱずかしい台詞には声にならない声あげながら、クッション殴ってました。
でも、私の理想とする世界に感動してとにかくときめきと興奮が収まりませんでした。
少女漫画の世界が凄く好き。
しかもひと昔前のやつ。
私の望むような終わり方をしてくれる本や漫画がなくて、当時自分で創作していかなくてはいけないのかなーとか思った矢先の、これですよ。
シチュエーションから、舞台背景まで何もかもが私の理想とする世界で、抜け出せないし、飽きない世界だと確信しました。
調べて、知っていけばいくほど奥が深かったし笑笑
ただ、宝塚の沼に全身のめり込んだのはメイちゃんじゃなくて、うたかたの恋なんです。
散々語っててすみません。
メイちゃんから始まったって話ですね笑
うたかたの恋は、私の中ではものすごく大切な演目です。
あの瞬間に見ていなかったここまで好きになっているか正直分からない。
美しくて、儚くて、切なくて、悲しくて。
柴田先生がものすごく好きです!!
台詞が兎に角美しくて、演出も素敵だし。
メイちゃんの次に見たのが、あれ。
二人の貴公子
未だにあの面白さが分からない…。わかる人にはわかる面白さなんだとは思うけど、頑張って2か月くらいかけて見たけど、ダメでした笑
まぁ、このあとはずぶずぶと沼に入り、今です笑
またなにかあったら、付け足してみたり、初観劇についてや宝塚によって生じた母とのバトル編など書いていきたいです。
明日は久しぶりに労働するので、寝ます。