アリスの日記帳

とにかく今の感じた事を思ったように書くので、めっちゃくちゃに他から見たら読みにくいであろう日記です。

懐の寒さと。今だに夢から醒めてません!

また可笑しなタイトルだな、オイ。

みたいな感じですが、遠征に遠征に遠征を重ねてみた結果、私の懐が南極?グリーンランド?ってくらいに極寒です。ってか、寒さ感じない。むしろ、痛い?って感じ?笑笑


初めて同じ演目を6回観に行きました。すごくない?6回だよ?わざわざ地方のど田舎から、学生の身分でお金ない癖に、1回の為だけに宝塚大劇場まで通い詰めました笑

そら、お金なくなるわなー。

しかも、望海さんのお茶会あったし。

その日の為に、洒落込んじゃって。

洒落込む為に用意した、私のお給金なんて飛んでったよ。まーじで。

でも、望海さんのお茶会幸せでした。で、毎回思うのです。

この人って…、この世に存在してたんだー😮って笑笑


ファントムのお話。

クリスティーヌ@真彩希帆ちゃん

兎に角、舞台に登場した瞬間から可愛いしかなかった笑 

希帆ちゃんのチャームポイントだと勝手に思ってる、笑った時くしゃぁってなるお顔がめっちゃ好き。

本当にかわいいよね…

あと、歌の途中で挟む

ボンジュール! とか、トレビアン!(だったかな?)の発音が上手くて。

凄い子だよね…₍₍ ◝︎(●︎˙꒳˙●︎)◜︎ ₎₎


クリスティーヌの表情とか動きって、彼女の性格が本当によく見えてくる。

とても素直で、偏見とかない純真な子なんだなーっと。

歌の先生がオペラ座の怪人だと知っても、彼を愛して受け入れたいって思えるって、並大抵のことじゃない。

人を愛するって難しい。

全てを受け入れて、自分の持ってる愛を注いであげたい、と思える事がクリスティーヌの凄さだけど、そんな風に演じられる希帆ちゃんって…笑笑


地下でレッスン後のエリックとハモる時の高音が、映画のクリスティーヌを彷彿とさせた。息苦しくない、響き渡る高音。エリックとのハモりが完璧と言いたくなるほどでした。

圧倒されたし、目を瞑って聞いてたくなる感じ。なんだろう、あの素晴らしい空間は。

夢?www


ビストロ。

始まりのね‼︎ 緊張して上手く歌えない感じが‼︎‼︎ 

クリスティーヌ自体、誰かに意識して聞いてもらうって経験無い中でのコンテストだから、余計に緊張。それとαで、オペラ座の団員が自分だけに注目してる、そう考えたら、そりゃ声途切れて、圧倒させる歌声出せる訳ないっしょ。


かーらーのー。


エリック\(//∇//)\

先生のおかげだよ? クリスティーヌ。わっかい伯爵に心ちょっと踊らせてどうすんだよぉ笑

本当にこの後の歌の先生にレッスンしてもらっただけある!ってくらいに眠っていた彼女の本物の歌声を呼び起こした感じが。

すごいよね、本当に。

私も鳥肌立ちまくりで、ざわざわしました

キーが低いところから、一気に高音へもっていくのが、圧巻。

まぁ歌い終わった後の、

わたし、こんなに歌えるなんてっ‼︎

って自分で自分に驚いてるような嬉しそうな顔がめっちゃくちゃに好きでした笑笑


伯爵と歌ってる時、彼女の頭の中には

主役を、憧れのオペラ座で歌えるなんて!

って感じで、今は恋愛よりもオペラ‼︎って感じを見受けました。

だから、わたしもあなたが好き!って言わない。あなたに見守られながら、歌いたい。としか言ってないんだよね。

彼女なりの歩み寄り方だとは思うけど。



タイターニア。

すごいよ? カルロッタのハーブで作ったちょっとした物が効く寸前まで、声の響き方やばい。主役しかさせられないって笑

声出なくなってからも、"出せない"のが上手い。まるで、声出せてない。

この後、エリック来てくれるけど、クリスティーヌ自身も彼に助けを求めてるんだよ。

そう、彼女が助けを請うたのは、エリックだった。フィリップじゃなかったんです。


もう君を離したくない。

2人だけの世界へ旅立つ。

命を、かけーてーーーー ‼︎

超好き。





一旦、これで終わろうかな。

クリスティーヌに対しては書きたい事いっぱいあって笑笑

パート2は2幕ってことで!